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金型開発【技術面】

金型開発(技術面)

弊社ではヘッダー、フォーマーの開発同様、各種パーツの塑性化を実現する金型開発にも力を入れています。特にここ数年はマイクロ製品、高精度難加工材使用 のボルトやパーツなどについて、機械開発と金型開発の相互協力体制で量産化を実現する事例が多く、年間100例を超える製品について検討や試打を行っています。

金型開発事例

秘匿契約も少なくはございませんので全てをお見せできないのは残念ですが、ナカシマダで開発された金型によって生産されるパーツの一部を紹介します。

MF420

機種 MF420
用途 デジタルカメラの部品
材質

製品の特徴

偏心で六角穴貫通、首下が短い製品ですので位置合わせ、搬送が難しい

製品図
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真上から   真下から
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真横から    

NP81

機種 NP81
用途 2014年4月デュッセルドルフ
展示会で打鋲実演予定
材質 鉄(1010)

製品の特徴

異形軸の押出し、貫通穴、短小 製品であるため搬送が難しい

製品図
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真上から   真下から
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真横から    

MST606

機種 MST606
用途 2012年デュッセルドルフ
展示会で打鋲実演
材質

製品の特徴

貫通穴があるパーツに小さな横穴がある。
製品図
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真上から   真下から
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真横から    
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金型開発について

金型開発【概要】
 
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